読み聞かせながら、泣いてしまいました。大人が泣ける絵本。柔らかなタッチの絵に優しさと素直さの溢れる内容で、クリスマスシーズンに読むと心からほっこり温かくなる一冊だと思います。(女性)
心温まりました。子ども達に読み聞かせをしたかったのですが、自分が涙をこらえられない気がして、子どもの目につくところに置いて、自然に手に取って読んでくれました。心に響く、ぬくもりを感じる絵本でした。(女性)
何度も読み返すたび、新しい発見があって面白かったです。関西弁で綴られた文面がより絵本の世界観を広げていました。親子一緒にクスッと笑いながら、そして親が一人でゆっくりと読んでも考えさせられる作品だと思います。
子どもに読み聞かせをしたら、5年の息子が大笑いしていました。テンポが良く、大人が読んでも面白かったです。最後のオチは先に当てられました。一度読んだ後も、絵をじっくり見て楽しめました。2年の娘も「返す前にもう一度読む!」と気に入っていました。
正直者のおねえちゃん、こんな子に育ってもらいたいなと思いました。
町のみんなも優しく、短い内容の本だが、大人も子どもも大切なものが何かを学ばせてくれる一冊でした。(男性)
この絵本を読んで、つくづく感じたこと。「親」である我々大人は、全員が紛れもなく「子ども」を経験しているはずなのに。
なぜ、「子どもの気持ちが分からない」と言ってしまうのだろうと。
女の気持ち、男の気持ちが異性にとって未知であることは仕方がないとして。
「子ども時代」は必ず経験しているというのに。「分からない」ではなく、「分かろうとしていない」なのだろうなと、
様々な反省の気持ちに目頭が熱くなること必至の絵本でした。(女性)
単純に大人も楽しめる絵本でした。最後のオチには予想がつきましたが、おもしろかったです。
「あらまっ!」というリズミカルな繰り返しが、子どもたちにはおもしろかったようです。
読む方も、「あらまっ!」のフレーズのトーンを少しずつ上げたりしながら読んでいきました。
最後の「あらまっ!」は肝心です。笑(女性)
「妻から放たれる弾を10発から5発に減らそう」というのが、この本の目的です。
脳科学をベースに男女の脳の違いを紐解き、妻の考えていることや行動を解析し、
それに対して、どう対処すれば弾丸を減らすことができるか、とても参考になる本です。
うちでは大砲がたまに飛んでくるので、その大砲を弾丸に変えられるように、
妻のトリセツのマニュアルを参考にし、生活していこうと思う。(男性)